アルミトラス
トラス(TRUSS)とは・・・
トラスという言葉は、建築用語から来たもので元々は桁組(けたぐみ)のような物の事を言います。
現在の市場にあるトラスは、基本的にパイプをラチス(LATTICE)状に組んで強度を上げた形状をしています。
この形状によって、より長いスパンを少ない支持で使用することが出来るのです。また材質は、一般的にアルミニウムが使われ軽く丈夫です。
舞台からのルーツ
トラスは舞台業界では、30年程の歴史を持っています。
ディスプレイ業界でも、ここ数年かなり勢いで増え続けています。
そして既に舞台業界では基本的な部材、スタンダードな資材として使用されていますが、ディスプレイ業界でも、認知されつつあるこれからのツールです。
アルミトラスの特長
組立はジョイント面(最大12箇所)を、ボルトで簡単かつ強力固定。
専用のベースとアウトリガーで、より安全に設置する事が出来ます。
組み合わせにより、多彩な演出空間を実現することが出来ます。
重量も最大のもので20kg弱と軽く、設営が簡単です。
柱トラス | 30×30×100cm 30×30×200cm 30×30×300cm 30×30×400cm |
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ブロック | 30×30×30cm 45度三角ブロック |
円トラス | 4m(内径) 2m(外径) |
ベース | 大ベース(50kg) 小ベース |
その他 | ボルト インパクト アウトリガー |